2021.10.26 マンション幼稚園・保育園

人気の土地活用ランキング11選|メリットデメリットと選び方も解説

アパート

土地活用を検討する中で、「選択肢が多すぎて、どの活用方法を選んだらいいか分からない」という方も多いのではないでしょうか。

そのようなお悩みを持つ方に向けて、こちらの記事では人気のある土地活用ランキング11選と、目的や土地の特徴ごとのおすすめの土地活用方法をご紹介します。

各土地活用方法のメリットデメリットをお伝えするとともに、土地活用の方法を決める際のポイントも解説していますので、初めて土地活用をする方やそれぞれの土地活用の特徴が知りたいという方はぜひ参考にお役立てください。

人気の土地活用ランキング11選

数ある土地活用の方法の中で、選ばれやすい人気の土地活用ランキングをご紹介します。

以下はコロナによる影響を比較的受けにくく、コロナ禍でも選ばれやすい人気の土地活用としてランキングしています。

 

①アパート経営

アパート外観

▶︎アパートの施工事例をもっとみる

土地活用の定番として挙げられるのが「アパート経営」です。

長期の安定した収益が見込め、税金対策もできるのがメリットです。マンション経営と比較すると、アパートはそれほど広い土地がなくても建設できるほか、マンションよりも初期費用を抑えることができます。

一方で、立地条件とニーズを十分考慮しないと空室が発生するため、事前の入念なリサーチが大切になります。

土地活用でアパート経営|メリットデメリット、流れを7ステップで解説

 

②マンション経営

マンションの外観

▶︎マンションの施工事例をもっとみる

高収益を目的とした土地活用をするなら「マンション経営」がおすすめです。

経営が安定すれば毎月安定した収入が得られるほか税制上のメリットもありますが、空室リスクや災害リスク、建物が劣化した際の修繕リスクなどデメリットもあります。

アパート経営と比べると、高い収益が期待できる一方で初期費用も高くなる傾向があります。マンション経営においては、不動産投資の専門知識が必要で長期的な経営計画が成功のカギとなります。

土地活用でのマンション経営のメリットと問題点

 

③戸建て賃貸

戸建住宅

▶︎戸建住宅の施工事例をもっと見てみる

戸建て賃貸は、一戸建てを建設し、貸し出すことで毎月賃料を得る方法です。

アパートやマンションと比較すると競合が少なく入居期間も長い傾向にあるため、安定した収益が築きやすいといった利点があります。

一方で家賃が高めとなっているため、ファミリー層が多いなど需要のある立地にてターゲットをある程度絞った上で経営をすることが大切です。

 

④賃貸併用住宅

賃貸兼住宅

▶︎賃貸併用住宅の施工事例をみてみる

賃貸併用住宅とは、一つの建物が賃貸用と住宅用に分かれている住宅のことです。

メリットは一定の条件を満たせばローンの金利が安くなることや、家賃収入が得られるためローン返済の負担が減ることなどが挙げられます。

賃貸併用住宅は間取りの設計を誤ると住みにくい住環境になってしまったり、賃貸での入居者とトラブルに繋がりかねないので、業者とよく話し合った上で家づくりを進めていきましょう。

 

⑤事業用定期借地

事業用定期借地は、土地を開発業者に一定期間貸し出すことで地代を得る方法です。

事業用定期借地は事業用(住居用不可)を利用目的として、「10年以上30年未満」あるいは「30年以上50年未満」の契約期間で貸し出します。

「土地活用を自分で行うほどのノウハウがない」「十分な元手資金がない」といった場合におすすめの方法です。一方で、アパート経営や戸建て賃貸などの家賃収入と比較すると、それほど大きな収益性は見込めません。

 

⑥老人ホーム

福祉施設

▶︎福祉施設の施工事例をもっと見てみる

超高齢化社会の中で、需要が高く社会貢献にも繋がるのが「老人ホーム」での土地活用です。

田舎でも高齢者が多く住む地域では一定のニーズがあり、広い敷地に向いている方法です。その運営方法としては、自ら老人ホームを建てて経営は介護業者に任せるといったものと、土地を業者に貸し出して建設から経営まですべて業者が行うといった方法があります。

マンション・アパートほどの収益は期待できませんが、空室リスクがないのがメリットです。

 

⑦トランクルーム

トランクルーム内観

06 2階 EVホール・廊下

▶︎トランクルームの施工実績をもっと見てみる

トランクルームは、狭小地や騒音が気になる立地でも経営でき、修繕費もかからず手軽に始められるのがメリットです。

トランクルーム建設は初期費用がかかる一方で、そこまで高い収益性は期待できず、マンションやアパートなどのように固定資産税や相続税など税制優遇の恩恵があまりないのがデメリットです。

 

⑧幼稚園・保育園経営

幼稚園

▶︎幼稚園・保育園の施工事例をもっとみる

幼稚園・保育園は、待機児童の問題などから社会的にもニーズの高い土地活用法であり、長期間にわたる安定した収益が見込めるのがメリットです。さらに、保育園建設には国の補助金制度を利用できる場合があります。

一方で、すべての土地で必ずしも幼稚園・保育園の経営ができるわけではなく、国や自治体が行う調査・審査をクリアする必要があります。建設に向いている土地なのかは事前に調査が必要です。

保育園経営で利用できる補助金とは?条件や補助対象、補助額の目安

 

⑨駐車場経営

駐車場経営は、狭小地でも初期費用をかけずに手軽に始められるという理由で選ばれる土地活用の方法です。月極駐車場とコインパーキングの2つの方法があります。

立地条件がよく高い料金設定でも利用者を集めることができれば、アパート・マンション経営と同じくらいの収益を得ることも可能です。

一方で、空室リスクがあったり、相続税の節税効果がなかったりというデメリットがあります。

 

⑩コインランドリー経営

コインランドリー経営は比較的小さな土地でも始めることができ、人件費などのランニングコストがあまりかからないほか、相続税対策にもなるのがメリットです。

一方で、高額な収益は得られないこと、初期費用が高いことがデメリットとして挙げられます。

 

⑪太陽光発電所経営

太陽光発電は、田舎でも変地形でも日当たりが良い場所であれば始めることができる方法です。

初期費用は低くメンテナンスの手間もない上に、長期で電力を買い取ってもらえるため安定した収益が見込めます。

一方で、家賃収入ほどの高い収益は望めないほか、長期での運用前提のため短期間の土地活用には向いていません。

 

ジャンルごとに分けたおすすめの土地活用

続いて、活用目的や土地の特徴に分けた、おすすめの土地活用方法をご紹介します。

 

・「初期費用がかからない」土地活用

初期費用をなるべくかけずに土地活用したい場合におすすめなのは、以下の方法です。

土地の運用をプロに任せる「土地信託」と土地を提供する「等価交換」は初期費用がほとんどかかりません。

 

  • 土地信託
  • 等価交換
  • トランクルーム
  • 駐車場経営
  • コインランドリー経営

 

・「高い収益が見込める」土地活用

収入の一つの柱として、高い収益性を望む場合は以下の土地活用がおすすめです。

どれも建物を建てるための初期費用がかかる上にリスクも高いですが、一旦経営が安定すれば長期的な収入源に繋がります。

 

  • アパート経営
  • マンション経営
  • 戸建て賃貸
  • 賃貸併用住宅

 

・「管理のしやすい」土地活用

管理の手間をかけたくない人には、以下の土地活用方法がおすすめです。

土地活用は基本的に長期間を前提としているため、管理のしやすさは重要なポイントです。

 

  • 事業用定期借地
  • 幼稚園・保育園経営(土地を貸し出し業者に依頼する場合)
  • 老人ホーム(土地を貸し出し業者に依頼する場合)
  • コインランドリー経営
  • トランクルーム
  • 太陽光発電所経営

 

・「田舎にある」土地活用

田舎にある土地の場合は、以下の活用方法がおすすめです。

 

  • 自動販売機
  • 野立て看板
  • 老人ホーム
  • 太陽光発電所経営

 

土地活用の方法を決める際のポイント5つ

メモ

さまざまな土地活用の方法を見てきましたが、最後に活用方法を決める際のポイントを5つご紹介します。

 

①その土地に適した方法を選ぶ

その土地の広さ、形、立地に適した方法を選ぶことはもっとも重要なポイントです。

節税効果や収益性だけにとらわれずに、まずはその土地に合っている方法なのかを考えてみましょう。

 

②土地活用の選択肢を絞りすぎない

土地活用の選択肢を最初から絞りすぎると、後から後悔する原因になってしまいます。

専門の業者に相談するなど複数の選択肢を比較検討した上で、慎重に決めるようにしましょう。

 

③無理のない資金で始める

精神的にも経済的にも余裕がなくなるため、無理のない資金で始めましょう。

土地活用はリスクを伴うものもあるため、生活費、初期費用のほかに余剰資金も用意しておくことをおすすめします。

 

④長期的な経営計画を立てる

アパート・マンション経営をする場合は、長期的な経営計画を立てることが成功のカギとなります。

特にマンションは12〜15年おきに大規模修繕が必要になるため、入念な資金計画がとても大切です。

マンションの大規模修繕|期間や費用について解説

 

⑤活用が難しいなら「売却」も考える

そもそも活用が難しい立地や土地が狭い場合は、最終手段として「売却」という選択肢もあります。

活用をしても収益が見込めないような土地活用をするなら、一度専門業者に相談をして売却を検討してみることをおすすめします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、人気のある土地活用ランキング11選と目的や土地の特徴ごとの土地活用ランキングをご紹介しました。土地活用は実にさまざまな方法がありますが、まずはその土地に合った活用方法と無理のない資金で始めることを基準にいくつかの選択肢に絞ってみましょう。

 

田村工務店は、埼玉県川口市エリアを中心に建設工事・土木工事業や公共事業等を営んでおります。創業50年以上の中で1,000件を超える施工実績と信頼を積み重ね、川口市からは「優秀建設工事施工業者」を11年連続で表彰していただいております。

弊社ではマンション・アパート、戸建住宅からトランクルームまで、幅広い建築物の施工を承っております。お客様のご希望に合わせて最適な提案をさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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